深夜の終り

憂い日
輝く
響くは
感情

多くの怒りを生んだ日々
大事な思いの叶う日々
悲しみばかり奪う日々
整然のみをよしとする

醜く
在るゆえ
気付かず
恥らう

思うは大罪それを待つ
願うは亡き後悔いは無し
そうして消えゆく衝動に
かけた私は夜深く

も どる