此処と星
ただ、込上げてくる
胸の奥の光熱
四十八の世界
一つだけのあなた
思い出は忘れないから
光だけが越えて
赤い欠片鳴いて
線は細く伸びて
星空は綺麗すぎて
惚れてまたも別れ
何か響く世界
だから瞑り、そして
も どる