ある日の状況
私に何も無いのなら
未来もきっと明るくて
小さくせきをしたりして
まぶしい残像浮かびだす
ある日起きたらなんとなく
からだと私が重なって
離れていった痛みだけ
空を飛んでる気がしたの
世界が怒りを抱きしめて
青く光っている限り
月の光が照らします
痛みをなくした信念が
見えない物になりたくて
いろんなことを試したけれど
結局私は空の上
誠実さだけを働かせ
も どる