愛着
君が居るからこの僕は
月が綺麗に映ったり
その横顔を幸せと
履き違えていられると
君が居るからこの僕は
様々な不幸と手をつなぎ
そんな自分を好きだからと
呟き笑って目を閉じる
君が居るからこの僕は
過敏になった恐怖とも
暗い雨を浴びながら
此処に居るのが全てだと
君が居るからこの僕は
愛情を信じようと想い
優しさこそが貴方だと
それに涙していると
も どる